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今だからこそ見直そう、ハワイNO.1観光スポット

ハワイのオアフ島は、観光名所を言われる場所が
たくさんあり、海水浴を楽しんでしまうと
数日間の滞在では回りきれないほどです。

ハワイ愛好家の方は、何度も足を運び、
数ある観光スポットやレアなビーチなど
楽しんできたことでしょう。

現在は残念ながら日本から気軽にハワイへ
遊びに行くことが出来ない分、
ハワイに行ったら「アレしたい!」という
希望ばかりが浮かびますね。

おすすめのハワイ観光スポットを今のうちに
棚卸して、来るべき日に備えておくのは
どうでしょうか。

オアフ島での三大観光スポットといえば、
・ワイキキビーチ
・アラモアナショッピングセンター
・ダイヤモンドヘッド
だと言われています。

新たなハワイの魅力を再発見するために
「ダイヤモンドヘッド」観光の見直しを
おすすめします。

ワイキキを一望できるダイヤモンドヘッド
には、車で行く人も多いです。

最寄りのバス停から歩いて
登山して、ワイキキを一望して、
裏側の要塞を見学して
違う眺望を楽しんで下山する
というルートもおすすめしたいです。

2時間ほどで登山から下山することができ、
違った景色も堪能することが可能という
コースは、大人気観光スポットを
別の視点で楽しむことができます。

まだまだ魅力あふれるハワイ、
一日も早く大勢の人が訪れることが
来年はできますように…。

ハワイに欠かすことのできないラグジュアリーホテルの歴史

ハワイは観光産業がさかんです。
特に、オアフ島のワイキキはハワイ観光業の
アイコン的存在だと言っても間違いではありません。

ワイキキビーチ前に並んでいる「ラグジュアリーホテル」
を見れば、観光業がさかんだと一目瞭然です。

19世紀後半の、ハワイ王政時代から
ホノルル地区は開発が進んでおり、
リゾート計画はありました。

リゾート開発には、宿泊施設の必要性があります。

1893年にハワイ共和国になり、1900年にハワイが
アメリカの領土になると、その必要性はさらに高まります。

1901年にワイキキ観光業初となる
大型ラグジュアリーホテル、「モアナホテル」
が開業しました。
(現在はモアナサーフライダー ウェスティンリゾート&スパ)

ここから、綺麗な海とビーチを臨むように
多くのラグジュアリーホテルの建設が始まります。

とは言え、ワイキキが観光業をメインに
繁栄を始めたのは、第二次世界大戦終了後、
しばらく経ってからになります。

1950年代からアメリカ本土、他国から続々と
ハワイに飛行機ややってくる人が増えました。

急激に増えた観光客に向けた大規模宿泊施設が
必要となり、高層ビル化を果たしながら
続々と「ホテル」がオープンしたのです。

時代ごとに求められている宿泊施設を提供する、
そういう歴史があるのも観光業がさかんな
ハワイ、ワイキキならではと言えるのではないでしょうか。

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ハワイと共にフラを愛する人たちのイベント

どの国、どの地域にも「伝統的な音楽や踊り」
といったものが存在します。

全く行ったことのない、知らない場所だったとしても、
こういった音楽や踊りはとても引き付けるものがあります。

ハワイに縁もゆかりもない人生だったとしても、
突然「フラ」に出会い、ハマってしまう人がいても
何ら不思議ではありません。

現に、日本ではフラの教室やチームが
全国にたくさんあります。

日本でフラが習えるのも、先駆者として学んだ人が
たくさんいるからでしょう。

フラを踊りながら多くの仲間を募り、後輩を育て、
自分自身の技術もさらに高めていく「ハラーウ」
と言われる方々のイベントは現地ハワイで
開催されてきました。

残念ながら、新型感染症の世界的な広がりにより
開催が延期されてきた「フラ・ホオラウナ・アロハ」
は、第20回大会が2022年への延期が発表
されています。

しかし、日本のハラーウのために開催される
フラフェスティバルである記念大会。
その分準備期間が増えた、と捉えて、
活発に国内で活動している様子です。

自分は踊れないけれど見るのは大好き!
という人は私を含めてたくさんいます。

時代や国や言葉を超えて多くの人を魅了する
フラと音楽を、現地ハワイで堪能できる日を
私たちも待っています。

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のんびりゆったり自然と共に過ごせるハワイの海

ハワイに行ったらまず何がしたいか…
次から次へとしたいことが思い浮かぶことでしょう。

けれど、やりたいことが多すぎて一周回ると、
ハワイの空気を思う存分吸い込んで
「のんびりしたい」「ゆっくりしたい」
という気持ちになるのではないでしょうか。

家族や恋人、ひとりで、ハワイを満喫するならば、
1日ぐらいはゆったりしてみるのもおすすめです。

そういう時は、ワイキキビーチからはちょっと
離れた場所でハワイのビーチを楽しみましょう。

ダイアモンドヘッドのおひざ元、
「カイマナビーチ」へ行ってみませんか。

カイマナビーチの裏手にはカピオラニ公園があり、
海水浴以外も楽しめるため
小さいお子さんのいるファミリーにも人気です。

ビーチに向かって左側を見上げると
ダイアモンドヘッド、
右側を見るとワイキキビーチ、
正面には浅瀬の青い海が広がっていて
景色だけでも十分に楽しめます。

泳いだり、シュノーケリングをしたりも
もちろんできるビーチなので
アクティビティを楽しみつつも
人出が多くのないので
まったりくつろぐことも可能なビーチです。

ワイキキの中心地に宿泊していても
徒歩20分ほどで行くことができるので、
ハワイ滞在中にのんびり過ごしたくなったら
カイマナビーチへ行ってみましょう。

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にぎわいつつあるハワイまずはどこから行こうか

明るい兆しが見えては消え…
我々がハワイの地へ気兼ねなく降り立てるのは
もう少し先になりそうです。

とは言え、世界的には観光やレジャーが
可能になる条件も出始めました。

本土からはハワイへ訪れることができるように
なってきているようで…
そういうようなニュースを見ると残念な反面、
良かった…という気持ちにもなります。

久しぶりのハワイだったら、どこから行きますか?

行きたいところはたくさんあるでしょうが、
まずは「定番」から訪れたくなるかもしれません。

ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドには
必ず挨拶がてら行かないといけませんね。

ハワイでの過ごし方を思い出す時間も必要です。

それと同時に、お気に入りビーチへも
海水浴をしに行かなくてはいけません。

・カイルア・ビーチ・パーク
・ハナウマ・ベイ
こういった「THEハワイ」というような
綺麗なビーチで泳いだり、くつろいだり、
シュノーケリングをしたいですね。

透明度の高くエメラルドグリーンの海や
白い砂浜を見るだけで興奮してしまいそうです。

穴場スポットにたどり着くまで、
ハワイの定番おすすめスポットでリハビリが
必要になるかもしれませんね。

早くそのような日が来ることを願いつつ、
STEYSAFEしましょう。

ハワイで体験してみるのも「アリ」なサーフィン

若いころにやっていたサーフィンをもう一度…
ずっと憧れていたサーフィンをやってみたい!

自分自身の時間を過ごすことが増えた現在、
「自分のやってみたいこと」の中に
サーフィンを挙げる人が増えています。

…とは言え、今まで全く環境になかった人は
どうやってはじめてみたらいいのかわからない、
という不安も出てきますよね。

日本にサーフショップは多々あり、
沿岸部地域ではサーフィン人口は高いです。

いきなりその門をくぐるのには、
ちょっと勇気がいる、とは思います。

サーフィンの本場ハワイでは、
そんなドキドキを解消してくれる
サーフィンのオプショナルツアーや
体験がたくさんあります。

いきなり本場ハワイなんて敷居がもっと高い!
なんて思わなくて大丈夫です。

ハワイという場所をもっと楽しむための
ひとつの方法として、ちゃんとしたプログラム
が組まれているので安心です。

興味があるけどなかなか踏み出せなかった人こそ、
「ハワイでサーフィン体験」は
貴重な一歩となることでしょう。

オアフ島ならば、メインビーチ近くに体験できる
スクールがたくさんあります。

「すぐにはじめることができる」
のは、ハワイだからこそでしょう。

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ハワイの食の歴史をひもとけば…なじみ深い味でした

ハワイの名物グルメであり、
日本でも人気のハワイアンフードに
「ポキ」があります。

ポキの中でも「アヒポキ」は、現地でも
レストランのメニューだったり、
スーパーで売られていたり、
目にすることがとても多いハワイアンフードです。

アヒポキは、ハワイ語で「まぐろ+(魚を)切る」
という意味があります。

一口サイズにカットしたまぐろの料理ということです。

日本のメニューでは、まぐろだけではなくサーモンや
はまちなどといった魚で「ポキ丼」として
ランチメニューになっていたりします。

日本で通常メニューになるほど人気なのは
理由があります。

アヒポキの味付けが、日本人のなじみ深い
調味料をしようしているからです。

一口サイズのまぐろやアボカドに
醤油やごま油などで味付けをしています。

ハワイ味の海鮮丼という感じですね。
現地では「丼」ではないことが多いです。

ハワイには19世紀末から20世紀にかけて
多くの日本人移民が暮らしていました。

伝統的な「アヒポキ」に日系人らしく
アレンジを加え変化してきたものが
現在の味付けになっていると言えます。

ハワイ発のおいしい食べ物はたくさんありますが、
「間違いない」ハワイアンフード1位は
ハワイの歴史と共にある「アヒポキ」
ではないでしょうか。

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ハワイについてもっと知りたい時は…ここ!

日本が蒸し暑くなればなるほど…
ハワイが恋しい!という方もいらっしゃるでしょう。

海水浴も思いっきりしたいけれど、
ショッピングもグルメも欠かせない…
数日では回りつくせない…
それがハワイの魅力のひとつですね。

その中でも、オアフ島はハワイをもっと堪能したい!
人にはぴったりの観光スポットがたくさんあります。

残念ながら、今すぐハワイに飛んでいける
情勢ではありませんから、日本からでも
ハワイを堪能できるスポットをお知らせします。

ハワイについてもっと深く理解したい、
今までなかなか足を運べなかった部分を知りたい、
そんな時は「ビショップ博物館」について
調べてみましょう。

ホノルルの北西部にあるけれども、通常のハワイ旅では、
ちょっと後回しになりがちな博物館。

それでも、ハワイ(オセアニア地域)の文化を
歴史と共に知ることができるので、
知らずに楽しんでいたこと、堪能していたことが
内容がわかり、より身近になります。

HPがあるので、実際の展示品や内装などは
日本にいながらでも知ることができます。
ハワイを訪れる前に、ハワイについて予習や復習を
してみるのはどうでしょう。

そして、実際にハワイを訪れた際には、
思っていたよりも遥かに重厚な外観や内装を
楽しんでもらえたらと思います。

癒しの旋律 ハワイアンミュージック

癒しの楽園…ハワイを欲している方も多いこの頃。
残念ながらまだまだ大手を振ってハワイを
訪れるのは厳しい情況です。

それでも、ハワイの海や波の音、心地よい風、
流れる雲や揺れるヤシの木…
日本にいながらでも感じたい!

そういう時こそ「ハワイアン」を聴いて目を閉じれば、
穏やかな癒しの時間が得られるはずです。

自宅でゆっくり音楽を聴くことができない!
という場合でも、ハワイアンは大丈夫。

在宅で仕事をしながら、家事をしながら、
ハワイアンミュージックをかけておくだけで
不思議と癒し効果が得られます。

おすすめは、お風呂タイム。
ゆっくりぬるめのお湯につかりながら
お気に入りのハワイアンを聴いてみると…
体も気持ちもすっきりします。

何となく気分が上がらない日は、
ちょっと外出してハワイアンをBGMにしている
カフェでお茶をするのもアリです。

外に出たことと、ヒーリング効果のあるBGMで
すっきりした気分に切り替わります。

ハワイアンミュージックだからと言って、
すべてが「ウクレレ」の曲ではありません。

現代風でポップなハワイアンもあれば、
打楽器などの原始的な祈りを感じさせるものもあります。

癒し効果抜群のハワイアンを聴きながら、
本当にハワイで聴くことができる日を
楽しみに待ちましょう。

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愛しいわが子にハワイ語の名前を

その子を守り、導いてくれるような、
意味のある名前をつけたい。

親が最初にわが子にプレゼントする、
願いを込めた命名は、
世界中どこでもあることでしょう。

日本では、その名前の由来や意味だけでなく、
「音」の響きや、「画数」なども
注意深く選ばれる要素です。

響きや意味を名前で大切にするのは、
ハワイでも同じことです。

ハワイの公用語は英語とハワイ語です。
使用される言語は英語がほとんどですが、
ハワイ語で命名をするのが習わしです。

ハワイ語からわが子を命名した、
という方は年々増えています。

ハワイ語の音と意味がとても素敵だから…
と願いを込めてくれています。

しかも、日本の名前を相性の良いハワイ語
の名前もたくさんあるのです。

意外としっくりくるハワイ語も多く、
身近な感じで命名することもできます。

「あいな」「のあ」「まな」「ひろ」
なんて日本でもポピュラーな名前ですね。

ハワイ語では、それぞれ
「大地」「自由」「申請な力」「新月」
という意味があります。

日本語の漢字と組み合わせて、
どちらの意味を持つことができる
ひとりだけの名前が生まれますね。

ハワイの景色や海を思い浮かべながら、
優しい響きを大切にして命名をする。

素敵な命名方法だと思いませんか。

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ハワイを楽しむためにシュノーケリングの上達を

ハワイにはまだ行けない…
と落ち込んでいる方も多いかも知れませんが、
それでは、「いざハワイ!」になった時に
ハワイ適応力がなくなっているかもしれませんよ。

ハワイでしたいアクティビティを思い浮かべて、
身近なところで力を維持しておきませんか。

ハワイと言えば海水浴ですが、
ハワイ大好きさんたちは、「海水浴+α」も
楽しめるように準備しておきましょう。

ハワイの海を楽しむために、
・ダイビング
・シュノーケリング
のツアーに出かけられるようになりたいですね。

ダイビングは、体験もありますが、基本はライセンス
が必要なアクティビティです。

この時期、気軽にライセンスは取得できない
可能性もあるので、まずはシュノーケリング力を
維持したり、アップしたりすることがおすすめです。

シュノーケリングのマスクやシュノーケルは
扱いづらくないか、水抜きや鼻抜きはできるか、
フィンのサイズや入水の仕方など、
忘れがちなことはたくさんあります。

ダイビングより気軽にできる…と思われがちですが、
うまくできないと、より慌ててしまうのが
シュノーケリングです。

ハワイの綺麗な海を思い浮かべながら、
力を維持しておくことは、
もうすぐくるその日のために必要な
ことではないでしょうか。

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コナコーヒーを飲んでハワイに思いを馳せる

マラサダ、パンケーキ…。
ハワイの特徴的なスイーツは日本でも
食べられることが増えてきました。

ななかなハワイに行けない昨今、
ハワイ気分に浸りたい時は、甘いものがぴったりです。

と同時に、ハワイのスイーツは甘いので、
引き締めてくれる「アレ」も飲みたいですよね。

ハワイを代表する世界最高峰のコーヒー、
「コナコーヒー」はコーヒー好きにも
デザート好きにも愛されています。

すっきりした味わいが特徴的なコナコーヒー。

苦味を抑えつつ、ふんわりとした甘い匂い、
すっきりした酸味は、そのまま楽しむのがおすすめ。

コーヒーが苦手…という方も
コナコーヒーは飲める!ということもあります。

コナコーヒーには豆の等級が5段階あり、
それぞれ味にも変化があります。

自分に合ったコナコーヒーを探すのも、
ハワイを楽しむための準備のひとつとして
楽しそうですね。

コーヒーを自分で淹れるのが得意な方は、
現在は通販でも豆が手に入りやすくなっているので、
試してみてください。

出来れば淹れてくれたものを楽しみたい方は、
専門店にコナコーヒーがあるかどうかを
確認してみてくださいね。

専門店によっては、複数の等級豆をおいてくれています。

日本でのハワイの楽しみ方、スイーツとコーヒー、
いかがでしょうか。

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