ハナウマ湾で人魚気分

ハワイには、いろんなみどころがたくさんあって
どこから行こうかいつも迷ってしまいます
けれど、ここが本当の海の楽園なんだなって思えたのがハナウマ湾
エルビス・プレスリー主演の映画「ブルーハワイ」の舞台にもなった
オアフ島で最も人気の海洋公園なんです。

自然保護地区に指定されているだけあって、
ファインディング・ニモの世界に来たのかと思うぐらい
幸せな気分になれるところ
珊瑚礁のきれいな入り江としても有名ですよね。
湾全体が保護されているだけあって、
海水の透明度もすごく高くて、
カラフルな熱帯魚が警戒心もなく近寄ってきてくれるんです。

泳がなくても安心して魚とたわむれられる場所といえば
波打ち際を左にすすんだバックドアですね
深さも1メートルまでくらい
海流の影響で海の透明度も高くて、いろんな種類の魚に出会えます
水中カメラを向けても全然逃げたりしないのがうれしい
とくに、一般的に人の少ない午前中や
波が穏やかになる冬場は透明度が上がりますから
魚もよく見えてテンションもUP
水中カメラでナイスショットを撮れたら名カメラマンの気分です

魚と人間の心と心がつながっているようで
来てよかった~ってしみじみ思えるハナウマ湾
また行ってみたいなぁ

Comments are closed.