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ハワイの習慣・法律は、旅行前に知っておくべき~その一~

郷に入れば郷に従えといいますが、

日本人観光客が多いハワイといえど

例外ではありません

・挨拶

ショップやレストランに無言で出入りすることは、

常識外れと見なされます

「Hello」「Hi」など声をかけて、ほほ笑むのが常識です

・交通法

レンタカーを借りる場合は、

現地の交通ルールを良く調べてから運転に臨みましょう

ハワイでは右側通行となります

ハワイでは、赤信号でも右折してよいとされています

「NO RIGHT TURN ON RED」の標識がある場所ではできません

信号のない交差点の場合、到着順で優先権がつけられます

自分から見て左側に車が停車していた場合は、

そちらを優先させましょう

歩行者の立場として気をつけなければいけないのが、

横断歩道です

横断歩道のない場所や信号無視をすると、罰金の対象となります

信号機に赤い手と秒数が表示されたら、

それは赤信号という意味です

この時に横断しているのを警察に見つかると、

罰金扱いとなります

自転車に乗る時は、

専用レーンもしくは車道を走行しなくてはいけません

走行方向は車と同じ扱いとなり、一方通行の道路もあります

歩道走行や逆走は、違反対象となります

事前にしっかりと勉強して、トラブルを回避しましょう

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ハワイでのホテル選びの基準は?

海外でのホテル選びの基準は、
1に料金、2に立地、3に設備(清潔度)
といわれています

海外では、立地が
重要なポイントとなります

ここでいう立地には、
交通手段の利便性に加え、
治安の良さが含まれます

ハワイには、日本人観光客が多いとはいえ
深夜に人通りが殆どなくなる地域は
それなりに危険もあるものと心得ておきましょう

ちなみにハワイにおけるホテル選びの基準には、
さらにオーシャンビューか否かが加わります

オーシャンビューでなく、シティビューとなるだけで
同じ間取りの部屋でも価格に差が生じるのです

ハワイに旅行に行って、
ホテルの部屋で丸一日過ごすという方は
そう多くはないと思います

日没まで目いっぱい外で楽しむというのであれば、
ホテルに戻ったらゆっくり夜景を眺められる
シティビューをお勧めします
ホテル代が抑えられた分、
お土産の予算を増やすことができそうです

日中はそれなりに外で楽しむけれど、
日没は部屋からビーチを眺めたいという方は、
オーシャンフロントもしくは
オーシャンビューのホテルをお勧めします

ホテルの何階に宿泊するかという点も、
選ぶ際のポイントになるそうです

高層階の場合、エレベーターの待ち時間が長くなってしまうのは
必然と心得ておきましょう

ハワイの変わったアクティビティ

ハワイならではのアクティビティといえば、
何を思い浮かべますか?

旅行会社が提供しているオプションツアーには、
潜水艦やチャーター船による釣りツアー、
セグウェイやトレイル、
スカイダイビングなどがあります

有名なツアーばかりですが、
変わったアクティビティもいくつかあるんです

その一つが、「ジェット・レブ・フライヤー」です
背中に装着した機械から、
吸い上げた水を噴射することで上昇、
旋回、回転することができるアクティビティです

日本では、足に機械を装着するフライボードは体験できますが、
ジェット・レブ・フライヤーは体験できません

両方ともジェット噴射した水を推進力としますが、
ジェット・レブの方が安定感はありそうな感じがします

もう一つは「シャークツアー」です
内容は、特殊なケージに入ってサメに接近するというものです

観察するツアーとは違いますが
「シャークハント」という
サメを釣るツアーもあります

最後は「海賊船アドベンチャークルーズ」です
クルーズ中に、海賊になるための訓練が受けられます

ハワイは島国というだけあって、
海のアクティビティが盛りだくさん!
変わったアクティビティで、
思い出づくりをしてみるのも良いかもしれませんね

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ハワイにきたら、スムージーやジュースをチェック!

ハワイといえば、
独自の文化や、食べ物が魅力的な場所ですよね

常夏の国に来たら、飲みたくなるのが、
フレッシュで冷たいジュース!

ハワイには、実に沢山のジュースやスムージーがあります

実は、そのほとんどが本土発
ハワイ発祥のジュースのお店は?
と尋ねると、数は少ないかもしれません

なかでも有名なのが、
アサイボウル発祥のお店でもある
「ラニカイ・ジュース」です

他には、地元の農家の方から仕入れる
野菜やフルーツで作られる
スムージーが人気の「レアヒ・ヘルス」や
知る人ぞ知る店舗でもある
「the BEET BOX Cafe」や
「Ai Love Nalo」などもあります

いずれの店舗も共通して掲げているテーマは
「ヘルシー(健康)」です

ラニカイ・ジュースでは、
デトックスプログラム用のジュースセットが
販売されています

デトックスというと、ダイエット方法の一つとして
考えられる方も多いかもしれません
しかし、日本の女性における肥満率は世界で190番目
ダイエットの必要はないかもしれません

しかし、ジュースやスムージーは、
不足しがちな栄養素を補給できる
天然の栄養ドリンクでもあるのです

常夏のハワイで、十分な休養をとって
元気と美容を一緒にチャージしましょう!

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今年もハワイアンシャツが流行中!?

ハワイアンシャツというと耳に馴染みがないかもしれませんが
アロハシャツのことです

日本だけでなく、世界各国で異常気象のニュースが流れている中
ほんの少し、ファッションに涼を取り入れて
快適に過ごしてみてはいかがでしょうか

ハワイアンシャツが夏に流行する理由として、
・半そでであること
・開襟であること
・ゆったりとしたデザインで、
羽織るだけのコーディネートも可能であること
などが考えられます

その魅力は、
何といっても柄やパターンの組み合わせが
豊富なことではないでしょうか

ハワイアンシャツのデザインパターンは、4種類あります
・オールオーバー
生地全体にひと組の柄が、繰り返しプリントされているパターンで
「総柄」と呼ばれることもあります

・ボーダー
シャツの縦方向にのみ等間隔で柄がプリントされたものです
遠目に見て、無地の部分と柄の部分が
ボーダー(線)のように見えることからつけられました

・ホリゾンタル
パターンではなく、一枚の絵画のように
上下が明確になっている絵柄のことを指します

・バックパネル
前身頃にはとくに柄を配することはせず、
うしろ身頃の全面に柄を配置したもののことを指します

ハワイアンシャツというと、とにかく派手な柄! と思われがちです
しかし、探せばシンプルな柄のボーダータイプや
ロゴタイプのオールオーバーなど
わりと着こなしやすい柄のものもあります

もっとも、ハワイで
ハワイアンシャツを着ている人たちの中に紛れてしまえば
目立つこともありません

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ハワイの花はモチーフになりやすい

今年の猛暑は、「南国」気分で
乗り切るしかない!
というぐらい暑いですね

私たちがイメージしやすい南国は
やはり「ハワイ」ですよね

あんなに青い空や白い砂浜、
カラッとしたお日さまは
ありませんが、ハワイ気分には
なりたいものです

今すぐハワイに行けない人こそ!
まわりにハワイらしさあふれるものを集めて
気分だけでも味わいませんか

ハワイらしさあふれるもの…
アロハシャツ
ムームー
ジュエリー
ウクレレ
どうでしょう、ちょっと気分が出ますよね。

ハワイらしいものには、ハワイの植物が
モチーフとなっていることが多いです

プルメリア
ハイビスカス
モンステラ
ブーゲンビリア

プルメリアとハイビスカスは
ハワイを代表する花です

名前は知らなくても見たことない人はいない、
というぐらい有名です

白や赤だけでなく、
他にも色とりどりに
咲きほこっています

ブーゲンビリアは街中でも
みかける花と葉です

ピンクや紫などキレイな色を
付けている部分が葉で、
中央の小さくて白い部分が花なんですよ

モンステラは、ハワイらしい
濃い緑の大きい葉ですね

どれも色も大きさも美しさも
インパクトがあるハワイの植物たち

ハワイの気候に育てられる花たちだからこそ
ハワイらしさを表すモチーフとして
使われているんですね

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ハワイの幻の島

ハワイそのものが幻の島では?
なんて思うぐらいステキなところだけれど、
「サンド・バー」はまさしく幻の島

干潮時にわずかな時間だけ砂地が
表れるので「幻の島」なんです

エメラルドグリーンの海の中に
ぽっかりと白い砂浜が浮き出てくる
…なんて夢のようです

長い年月をかけて珊瑚が積もって
できた白い砂浜だと思うと
自然の力を強く感じます

ハワイ、オアフ島北東のカネオヘ湾沖に
現れるサンド・バーへは
船でないと行けません

もちろん、観光ツアーがあるので
多くの人が楽しめるようになっています

サンド・バーを訪れる日の潮の満ち干きにも
よりますが、完全な干潮でなくても
十分に白砂を楽しむことができます

干潮が十分でなくとも、
海水はひざあたり、深くても腰ぐらいかな?
というところです。

厳密なサンド・バーの時に訪れられなくても、
透明度抜群の海が白砂に出会わせてくれるんです

ここでは、海水浴を楽しんだり
シュノーケリングを楽しんだり
時にはウミガメに出会えたり
ハワイならではの海を楽しめます

その他のアクティビティもありますが、
幻の島でのんびり海と過ごすのも
悪くないですよね

そもそも楽園と言われているハワイに、
さらに幻の島まであるなんて…
まだまだ奥が深いですね、ハワイ

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憧れのワイキキビーチの白い砂

日本の海岸ではあまりお目にかかれない
白い砂浜

真っ白な砂浜、碧く輝く海
どうしても憧れてしまいます

そんな砂浜が存在するのがハワイ

打ち寄せる波の水は透き通って
白い砂浜を濡らす…

なんて癒されるんでしょう!

そんな楽園を感じさせるハワイですが、
一番有名なワイキキビーチの砂浜、
危機的状況なのです

ワイキキビーチの砂は、波の浸食で
海中へもっていかれています

そして、元々ここはビーチではなく
辺りは湿地帯だったのです

ワイキキの語源は「水の湧き出る場所」

水が豊かにある場所はなかなかビーチに
向きません

最初は湿地帯をビーチに変えるべく、
埋め立てて砂を搬入しました

現在では波にさらわれた砂を、ワイキキの
遠洋から吸い上げて戻しています

だから、元々は白い砂浜ではなかった…
放っておくとワイキキビーチはなくなってしまう…

やはりそんなことはあってはありません!

ワイキキが開発され、世界屈指のリゾートで
あることに変わりはないです

癒しの楽園であるハワイを守ること、
多くの観光客がしっておくべきことでしょう

ワイキキだけではなく、ハワイのビーチは
ルールや法律が定められています

白い砂浜は何もしなくても白いままである…
そんなことはないということです

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ハワイとクジラの関係

ハワイでは、海水浴や観光以外にも
たくさんのツアーがあります

その中のひとつである
ホエールウォッチングは、
泳いでいるクジラを
見ることができるので人気です

ハワイ沿岸では、ザトウクジラの
保護区域なので、安心して泳いでいる
クジラを見れるのです

ザトウクジラは北太平洋を
群れをつくって回遊しています

ハワイで1年中見れるわけではないのです

ハワイでのクジラは11月から4月が
ピークです

今年は後少し!
冬場に小さかった赤ちゃんクジラも
4月頃には大きく成長しています

現在のハワイは、クジラを含む
海洋生物をとても大切にしていますが、
歴史的にはクジラはお客様
という感じでした

冬場のみのお客様…は、
アメリカの捕鯨船もそうだったでしょうか

北太平洋を回遊しているクジラを追って、
1800年代に遠洋漁業の捕鯨船基地として
ハワイに降り立ちました

だから、ハワイの人にとっては、
クジラと捕鯨船の人たちは
セットだったのでしょうね

かといってハワイの人たちが
捕鯨をするようになったかと言えば…
そうではありませんでした

それでも、現在のハワイにおいて、
クジラはとても重要です

クジラのダイナミックなブリーチングを
楽しみにハワイを冬場に訪れてくれる
方もたくさんいらっしゃいます

ハワイの海を楽しむひとつの方法として
クジラの歴史とホエールウォッチングは
いかがでしょう

ハワイでドラマの「聖地巡り」をしよう!

アメリカのテレビドラマで、
ハワイが舞台となっているシリーズがあるのですが、
ご存知の方はいらっしゃいますか?

『HAWAII FIVE-O』(ハワイ・ファイブ・オー)というドラマで、
ハワイの各地で発生する犯罪に立ち向かう、
特別捜査チームの活躍を描いたものです

現在は、アメリカのCBSにてシーズン8が放送中です
BS日テレ、テレビ東京ではシーズン7が放送中です

映画やドラマ、アニメなどに登場する
実際の建物やロケーションを巡ることを
「聖地巡り」というそうですね

そこで、FIVE-Oに登場するロケーションを少しだけ紹介したいと思います

ドラマのほとんどは、オアフ島で撮影されています

FIVE-O本部は、実は「アリイオラニ・ハレ(ハワイ州の最高裁判所)」です
無料で見学ができます

カマコナという人物が経営するエビ料理屋台
「カマコナズ・シュリンプ・トラック」が止まっているのは、
カハナモク・ビーチです
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートに
隣接しています

ダイヤモンドヘッド・ビーチの展望台は、
ドラマにも度々登場します
ここに設置されている石碑は、
女性で初めて大西洋単独横断飛行を成し遂げた
アメリア・イヤハートの記念碑です

今現在も放送されているシリーズのため、
ハワイではもしかしたら撮影現場に遭遇できるかも!

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ハワイ観光の鉄板!アラモアナ・センターは外せない

ワイキキからバスで約15分ほどの場所にある、
アラモアナ・センター

ハワイ観光では外せない、鉄板スポットの1つです

全4階に350以上のショップやレストランが入っている、
ハワイ最大のショッピングモール

日本でも有名な高級ブランドから
ハワイの伝統的な雑貨店まで、
アラモアナショッピングセンターは、
多様なショップが軒を連ねています

全部のショップを見て回るのは、
1日かけても無理です

そこで、訪れる前にガイドブックなどを確認して
絶対に行きたいショップを
リストアップしておきましょう

事前にショップを確認しておくことで、
どこに行くか迷う時間が省けます

そして、買いたいものがある場合は
人が少ない午前中に購入しまうのがおすすめ

午前中は旅行者もそれほど多くないので、
サクサク買い物ができるのです

そのため、絶対に買うと決めているものは
先に買ってしまいましょう

為替レートによっては人気ブランドのコスメが
日本より安く買えることもあるので、
要チェックですよ

絶対に買うと決めたものを買ったあとは、
リストアップした気になるショップを
ゆっくり回ればOK

お土産を買うのであれば、ハワイアンな雑貨や
ファッションアイテムを取り扱っているショップに
行くのがおすすめです

ハワイアンキルトなど伝統品を販売している
お店もあるので、
事前にチェックしておきましょう

ハワイ最大のショッピングセンターを、
賢く攻略して楽しんでくださいね

ロミロミマッサージで疲れをリフレッシュ

美しいビーチで海水浴、人気ショップでお買い物

ハワイ観光は、楽しいことが盛りだくさんです

休む暇もなくスケジュールを詰めるのも有りですが、
日頃溜め込んだ疲れや
観光の遊び疲れを癒やすのも重要です

そこで、ハワイ伝統のマッサージである
ロミロミマッサージを体験することをおすすめします

「ロミロミ」とは、揉む、マッサージするという
意味を持つハワイ語です

オイルを使用したマッサージで、
ハワイでは古くから愛され続けています

リラクゼーション効果で疲れが取れるだけでなく、
血液やリンパの流れを改善することで
身体の機能が正常になります

悩んでいる女性が多いむくみが解消されたり、
自律神経を整えてストレスが軽減したりと、
良いことだらけのマッサージなのです

アロマオイルを使用することもあるので、
良い香りに包まれながら
極上のリラックスタイムを過ごすことができますよ

ハワイでは多くの場所で
ロミロミマッサージを体験できます

サロンに行く以外にも、泊まっているホテルの部屋で
施術を受けられる出張マッサージもありますよ

海が見えるサロンで景色を堪能しながら
マッサージを受けるのも良いですし、
ホテルの部屋でマッサージをしてもらって
とことんリラックスしてもOKです

日本語対応のマッサージもありますので、
ハワイ観光の際には是非体験してみてくださいね

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